シオノアイクリニック

白内障ってなに?

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こんにちは、足立区の眼科クリニックです👀✨
今日は「白内障(はくないしょう)」について、お話ししてみようと思います。

白内障ってどんな病気?

目の中には「水晶体(すいしょうたい)」というレンズが入っています。
このレンズは本来透明で、光をよく通してピントを合わせる役割をしているのですが、年齢とともに少しずつ濁ってきます。

その濁りが進んで見えにくくなる状態を「白内障」といいます。
つまり白内障は、“目の老化現象”みたいなものなんです。なので進み具合は人それぞれですが、いずれは誰でも白内障になります。

どんな症状が出るの?

「視界が全体的にかすむ」
「まぶしく感じる」
「眼鏡を変えても見えにくい」

こんな症状が出てきたら、白内障のサインかもしれません。
特に日差しの強い日や夜の運転で、見えにくさを感じる方が多いです。

放っておいても大丈夫?

残念ながら、自然に治ることはありません。
進行すると日常生活に支障が出てきてしまいます。

でもご安心を。
白内障は手術で治療できる病気です。
手術と聞くとちょっとドキドキするかもしれませんが、今では安全性も高く、世界中で行われている一般的な治療です。

まとめ

白内障は「誰にでも起こりうる目の老化」。
「最近ちょっと見にくいな」と感じたら、早めに眼科でチェックしてみましょう。

当クリニックでも検査,治療のご相談を受け付けていますので、気になる方はお気軽にどうぞ😊