
👁️遠近両用ソフトコンタクトレンズってどんなもの?
こんにちは、足立区北綾瀬の眼科、シオノアイクリニックです。
最近「老眼が進んできたけど、まだコンタクトを使いたい」という方が増えています。
そんな方に人気なのが、遠近両用ソフトコンタクトレンズです。
今日は、「どんなレンズなの?」「見え方は普通のコンタクトと違うの?」という疑問を、
やさしく解説していきます。
🔹そもそも“遠近両用”とは?
遠近両用コンタクトレンズは、
遠くを見る部分と近くを見る部分が1枚のレンズの中に共存しているタイプです。
👓見え方の特徴
遠近両用コンタクトは、「遠くも近くも見える」が魅力ですが、
見え方には少し慣れが必要です。
✅ メガネの掛け外しが減る
✅ パソコンや読書もそのままでOK
⚠️ 暗い場所や細かい作業では見えづらいことも
初めは「ちょっとぼやける?」と感じても、
1〜2週間で脳が慣れて自然にピントを切り替えられるようになる方が多いです。
💬どんな人におすすめ?
老眼が始まってきたけど、まだコンタクト派の方
メガネをかけ外しするのが面倒な方
会話や仕事で自然な見た目を保ちたい方
一方で、
夜間運転が多い方
すごく細かい作業をする方
には、少し見づらさを感じることがあります。
🩺当院でのアドバイス
遠近両用レンズはメーカーや度数によって見え方が大きく変わります。
「最初に入れたレンズで合わなかったけど、別のメーカーなら快適だった」
というケースも珍しくありません。
シオノアイクリニックでは、実際に試せるトライアルレンズもご用意しています。
「老眼が気になるけど、まだコンタクトを続けたい」という方は、
ぜひ一度ご相談ください。




