足立区で車を運転しているとき、車線変更してきた車に気がつかなかったり、並走していた車が消えたりして、ヒヤッとした経験はありませんか?人は加齢に伴い視野が狭くなる眼疾患が増えるため、もしかしたら緑内障を疑ったほうがよいかもしれません。
そこで、足立区で緑内障治療に対応するシオノアイクリニックが、緑内障の症状の進行と運転への影響についてお伝えいたします。
症状の進行と車の運転への影響
緑内障の症状の進行
緑内障は視神経に異常をきたす病気です。一般的に、緑内障による視神経の障害はゆっくりと起こるため、自覚症状はほとんどありません。気がつかないうちに病気が進行し、見える範囲が狭くなったり、見えない部分が出てきたりします。
ただし、急性の場合は急激な眼圧の上昇が起こり、目の痛みや頭痛、吐き気などの激しい症状が現れます。急にこのような症状が現れた場合は、できるだけ早く緑内障治療を行い、眼圧を下げる必要があります。
緑内障と車の運転への影響
- 車の運転中、人や自転車が突然目の前に飛びだして焦った
- 交差点で信号が赤になっても気づかず運転を続けた
- いつも車を運転する道で道路標識を見過ごしてしまった
上記の内容に心あたりがありましたら、できるだけ早く眼科で緑内障治療を検討してください。緑内障による運転への影響で問題なのは、視野が狭くなっても中央部分が見えるため、視力が保たれている点です。片目に見えない部分があっても、もう片方の目が視野をカバーしてしまいます。
緑内障治療が必要かも…視野の欠けをチェックする方法
新聞を使って視野の欠けをチェックする方法
まず、文字の多いページを開いて中央にペンで印をつけてください。次に、紙面から30㎝くらい離れた位置で片目を覆い、目を動かさないように印の中心を見ます。
この方法でチェックしたとき、活字が見えない部分、ぼやけたりにじんだりして見える部分はありませんでしたか?見えづらい活字がある場合は、その部分の視野が欠けている可能性が高いです。
カレンダーで視野の欠けをチェックする方法
この方法では、カレンダーの中央部にある数字を目印にします。カレンダーから30㎝くらい離れた位置で片目を覆い、目を動かさないように中央部にある数字を見てください。カレンダーの数字を端から順に確認したとき、見えづらい数字があれば、その部分の視野が欠けている可能性が高いです。
視野の欠けを早期に発見して緑内障治療をすることで、年齢を重ねても運転を続けられる可能性は高まります。安全運転のためにも良好な視力だけでなく、十分な視野を確保するために足立区の眼科で緑内障治療を始めましょう。
足立区で緑内障治療について相談するならシオノアイクリニックへ
足立区で車を運転しているとき、ヒヤッとした経験がある方に向けて、緑内障の症状の進行と運転への影響、視野の欠けをチェックする方法をまとめてみました。緑内障は見つかりにくい病気ではありますが、早期に発見して治療を始めれば怖い病気ではありません。
足立区の眼科で緑内障治療について相談したいとお考えの方は、シオノアイクリニックにお問い合わせください。
足立区で緑内障治療に関する相談はシオノアイクリニックへ
医院名 | シオノアイクリニック |
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TEL | 03-6802-6575 |
FAX | 03-6802-6576 |
診療科目 | 一般眼科(ドライアイ、結膜炎、コンタクト等)・白内障・緑内障・網膜硝子体疾患(加齢黄斑変性、網膜剥離、糖尿病網膜症等)・ぶどう膜炎・小児眼科 |
休診日 | 木曜日・日曜日・祝日 |
診療時間 | 午前9:00~12:30 午後14:30~18:00 【土曜日】 09:00~13:00 |
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